緑の聖地　ソウル植物園

こんにちは　ガイドのゆなです

ソウル植物園は地下鉄9号線・空港鉄道、麻谷ナル（マゴンナル）駅にある

　ソウル最大級の植物園です

ソウル初の都市型植物園で植物文化と植物の多様性を理解する未来人を

育成するために作られたソウル植物園は、1日いても

すべて見ることができないほどの多種多様な植物に囲まれています

주제원（ジュゼウォン/テーマ園）、열린숲 （ヨルリンスプ/開かれた森）

호수원（ホスウォン/湖園）、습지원（スプジウォン/湿地園）

の4つのエリアで構成されいるソウル植物園ですが

主なエリアのテーマ園以外は公園として24時間公開されています

今回、私はテーマ園の中にある温室をメインに見てきました

温室は熱帯館と地中海館に分かれていて

熱帯館は４か国の都市（インドネシア/ジャカルタ、ベトナム/ハノイ、ブラジル/サンパウロ、コロンビア/ボゴタ）の植物が順に植えられています

地中海館は8か国の都市（ギリシャ/アテネ、オーストラリア/パース、トルコ/イスタンブール、南アフリカ共和国/ケープタウン、ウズベキスタン/タシケント、イタリア/ローマ、アメリカ/サンフランシスコ、スペイン/バルセロナ）の植物が植えられています

入場料は

満19歳から満64歳（成人）個人5000ウォン（約500円）団体3500ウォン（約350円）

満13歳から満18歳（青少年）個人3000ウォン（約300円）団体2100ウォン（約210円）

満6歳から12歳（子供）個人2000ウォン（約200円）団体1400ウォン（約140円）

それ以外は無料となります

とにかく様々な見た事もない植物だらけで海外旅行をしている気分にさせられます

暑い時期になると手入れが行き届いていない植物をあちこちで見ることも多く

少し悲しく思ったりしていたのですが、こちらの植物園は違います

職員さんが十分にお水を与え、しっかりお世話しているのがうかがえました

すべての植物が生き生きしています💛

スカイウォークもあり、ちょっと高いところから植物を眺めることもできます　

どこを見てもほんとに楽しくて大満足

まだまだ見ていたい気持ちは一杯なのですが・・・

ちょっと身体がお疲れモードに突入した私たちは

園内にあるカフェで一休み

コインロッカーもあるので、荷物を預けてゆっくり見学ができます

但し、一度入場で使ったチケットが温室に入場する時、また必要になります

ロッカーは温室入口の前にあるので

バックに入場券をしまったままロッカーに預けないように注意しましょう

ロッカーは預けてすぐは開錠できません

携帯電話と入場券、お財布などは預けずもって入りましょうね

（私はバッグにチケットを入れたままロッカーに預けてしまい

ロッカー会社に電話をして開けてもらいました💦）

月曜日は定休日です　お間違えのないように・・・

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ソウル植物園

住所：ソウル市 江西区 麻谷洞路161

ソウルシ カンソグ マゴンドンロ161

서울시 강서구 마곡동로 161

アクセス：地下鉄９号線・空港鉄道麻谷ナル（マゴンナル）駅3番出口から543ｍ

定休日：月曜日

インスタグラム：seoulbotanicpark_official

ホームページ　https://botanicpark.seoul.go.kr/front/main.do